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本宮観音堂

もとみやかんのんどう

概要

本宮観音堂

もとみやかんのんどう

建造物 / 江戸 / 東北 / 岩手県

岩手県

江戸初期/17世紀中頃

木造、平屋建、宝形造、一重、鉄板葺屋根

桁行3間、梁間3間、向拝1間

1棟 附・厨子1基

岩手県胆沢郡金ケ崎町西根本宮後23-10

金ヶ崎町指定
指定年月日:20151125

有形文化財(建造物)

創立沿革は確たる史料に欠き詳らかでないが、宝暦13年(1763)ならびに安永5年(1776)の「風土記書上」には、源義家が安倍貞任との合戦の際に陣場として勝利を成し得たので勧請したとある。

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キーワード

観音堂 / / 岩手 / 板葺

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