伊東富太郎家日記ならびに関連資料
いとうとみたろうけにっきならびにかんれんしりょう
概要
桑名市多度町香取に所在する伊東家は、木綿屋という屋号で酒造業を営み地域の名望家としてしられる。酒造業だけでなく、小作人をかかえる地主であり、茶・養蚕・ミカンなどの生産も行うなど、農業経営でも成功した素封家である。伊東家には、常三郎から子の富太郎、孫の春夫と書き継がれた日記が伝存している。書写者は前掲3名を中心に、常三郎の妻なを、富太郎の先妻照代・後妻ますの3名を含む。
いとうとみたろうけにっきならびにかんれんしりょう
桑名市多度町香取に所在する伊東家は、木綿屋という屋号で酒造業を営み地域の名望家としてしられる。酒造業だけでなく、小作人をかかえる地主であり、茶・養蚕・ミカンなどの生産も行うなど、農業経営でも成功した素封家である。伊東家には、常三郎から子の富太郎、孫の春夫と書き継がれた日記が伝存している。書写者は前掲3名を中心に、常三郎の妻なを、富太郎の先妻照代・後妻ますの3名を含む。
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