志度寺 本堂
しどじ ほんどう
概要
志度寺は四国霊場八十六番札所で真言宗に属する。本堂は桁行七間、梁間五間の大規模な仏堂であり、仁王門は三間一戸の八脚門である。
中世以来の伝統を受けついで軸部が木太く堂々としているが、細部の意匠には近世的な特色もみられる。高松藩によって造営された江戸時代中期の寺院の遺構として重要である。
しどじ ほんどう
志度寺は四国霊場八十六番札所で真言宗に属する。本堂は桁行七間、梁間五間の大規模な仏堂であり、仁王門は三間一戸の八脚門である。
中世以来の伝統を受けついで軸部が木太く堂々としているが、細部の意匠には近世的な特色もみられる。高松藩によって造営された江戸時代中期の寺院の遺構として重要である。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs