龍乗院石段及び石垣
りゅうじょういんいしだんおよびいしがき
概要
鐘楼門下に幅約9mの石段8段が積まれ,その西側に石垣が設置され,寺域を画している。石垣の総延長は37mで,高さを2.6mとする。石材加工や積み方はほぼ4区画に分けられ,積まれた時期が異なる。高台に築かれた寺院固有の景観を創り出している。
りゅうじょういんいしだんおよびいしがき
鐘楼門下に幅約9mの石段8段が積まれ,その西側に石垣が設置され,寺域を画している。石垣の総延長は37mで,高さを2.6mとする。石材加工や積み方はほぼ4区画に分けられ,積まれた時期が異なる。高台に築かれた寺院固有の景観を創り出している。
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