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寶福寺開山堂石垣及び土塀

ほうふくじかいざんどういしがきおよびどべい

概要

寶福寺開山堂石垣及び土塀

ほうふくじかいざんどういしがきおよびどべい

宗教建築 / 江戸 / 中国・四国 / 岡山県

岡山県

江戸/1806

石垣 石造、総延長24m、塀 土塀、瓦葺、総延長19m、石段付

1基

岡山県総社市井尻野1973-1他

登録年月日:20090428

宗教法人寶福寺

登録有形文化財(建造物)

開山堂敷地の北側に設けられる。表門正面に石段を築き、その両脇から矩折れに東西に延びる。石垣は総延長24m高さ1.6mで割石乱積とし、隅を算木積とする。土塀は総延長19m高さ1.7mの築地塀で中塗仕上げとする。開山堂の格式ある佇まいを形成する。

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