平重盛書状
たいらのしげもりしょじょう
概要
平清盛の嫡男で、小松内府と俗称された平重盛(1138~1179)の書状である。内容は、永万元年(1165)7月の二条天皇崩御による御法事の時に僧綱一口料の勤仕を重盛が了承した9月4日の請文である。本紙には剥がした痕と紙背に墨痕がみえる。
所蔵館のウェブサイトで見る
国(文化庁 美術工芸品)たいらのしげもりしょじょう
平清盛の嫡男で、小松内府と俗称された平重盛(1138~1179)の書状である。内容は、永万元年(1165)7月の二条天皇崩御による御法事の時に僧綱一口料の勤仕を重盛が了承した9月4日の請文である。本紙には剥がした痕と紙背に墨痕がみえる。
所蔵館のウェブサイトで見る
国(文化庁 美術工芸品)文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs