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会津大塚山古墳出土品

あいづおおつかやまこふんしゅつどひん

概要

会津大塚山古墳出土品

あいづおおつかやまこふんしゅつどひん

考古資料 / 古墳 / 東北 / 福島県

福島県

古墳

一括

会津若松市東栄町3-46

重文指定年月日:19770611
国宝指定年月日:
登録年月日:

会津若松市

国宝・重要文化財(美術品)

古墳は、会津若松市の東北方に位置する前方後円墳である。出土品は、南・北槨より三角縁神獣鏡をはじめ、変形獣文鏡、捩文鏡、靱、碧玉紡錘車、素環頭大刀【すかんとうだいとう】など古墳時代前期を特色づけるものである。出土品の内容から見て、東北地方の古墳として最も古く、また畿内文化の影響下にある優品である。

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