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中村家住宅主屋

なかむらけじゅうたくしゅおく

概要

中村家住宅主屋

なかむらけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 中国・四国 / 香川県

香川県

明治/1868/1926-1988増築

木造平屋建、鉄板葺、建築面積255㎡

1棟

香川県高松市屋島東町字池の内1703、1651-3、1652-1

登録年月日:20051110

登録有形文化財(建造物)

屋島南麓,屋島神社参道の東方に位置する。入母屋造,もと茅葺の四周に桟瓦葺の下屋庇を廻したつくりで,桁行8間,梁行5間の平面規模を有し,東南部に玄関と洋風応接間を,西側に仏間等を増築する。玄関脇の格子窓に鍔を嵌め込むなど上質で凝った造作が特徴。

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