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水口家住宅主屋

みずぐちけじゅうたくしゅおく

概要

水口家住宅主屋

みずぐちけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

明治/1872頃

木造平屋建、茅葺、建築面積129㎡

1棟

兵庫県川西市黒川字水口28

登録年月日:20051110

登録有形文化財(建造物)

能勢妙見山の麓に位置する。桁行7間,梁行4間半,南北棟,入母屋造,茅葺で,四周に桟瓦葺の庇を廻す。南方を土間とし,北方床上部を食い違い四間取とする。東北隅は座敷飾りを有する8畳のオクノマで長押を廻す。山間部の上流製炭農家の様相を今に伝え貴重。

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キーワード

/ / 床上 / 間取

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