八幡山
やわたやま
概要
今治市の海上約5キロメートルの北方に位する大島の中央部に在り海抜214メートル、略々圓錐形を成す瀬戸内海一帯の諸島を脚底に石槌山及其の連山を南方に伯耆大山及其の一帶諸山を遙か北方の雲表に望む又北方海上には名勝大三島を西南海上には同波止濱の一帶を指點し伊豫小富士亦望中に在り頂上の展望極めて濶大雄麗なり西麓には大龜八幡神社あり全島花崗岩たり近時瀬戸内海に於ける勝景展望の好適地として知らる。
やわたやま
今治市の海上約5キロメートルの北方に位する大島の中央部に在り海抜214メートル、略々圓錐形を成す瀬戸内海一帯の諸島を脚底に石槌山及其の連山を南方に伯耆大山及其の一帶諸山を遙か北方の雲表に望む又北方海上には名勝大三島を西南海上には同波止濱の一帶を指點し伊豫小富士亦望中に在り頂上の展望極めて濶大雄麗なり西麓には大龜八幡神社あり全島花崗岩たり近時瀬戸内海に於ける勝景展望の好適地として知らる。
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