池田家住宅石垣
いけだけじゅうたくいしがき
概要
屋敷地の南面から東面にかけて築かれ、山裾に占める土地の段差を調整するとともに、主屋座敷前庭を画する。総延長65mで、緑色を帯びた地元産の塩田石が用いられ、前庭側は整形の塩田石を切込み矧ぎ積とする。篠岳裾野の広がる集落の景観を特徴づける。
いけだけじゅうたくいしがき
屋敷地の南面から東面にかけて築かれ、山裾に占める土地の段差を調整するとともに、主屋座敷前庭を画する。総延長65mで、緑色を帯びた地元産の塩田石が用いられ、前庭側は整形の塩田石を切込み矧ぎ積とする。篠岳裾野の広がる集落の景観を特徴づける。
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