鈴木家住宅石垣
すずきけじゅうたくいしがき
概要
主屋背面の敷地内段差に築かれた石垣。最大高2.1m、折曲り延長23mとし、東・西に石段を設け、東端は池泉庭園の石組と一体に積む。緩やかな反りをもたせ、積石の合端を丁寧に加工し、隅部を算木積とするなど、旧家の屋敷に相応しい良質な造りである。
すずきけじゅうたくいしがき
主屋背面の敷地内段差に築かれた石垣。最大高2.1m、折曲り延長23mとし、東・西に石段を設け、東端は池泉庭園の石組と一体に積む。緩やかな反りをもたせ、積石の合端を丁寧に加工し、隅部を算木積とするなど、旧家の屋敷に相応しい良質な造りである。
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