正道官衙遺跡
しょうどうかんがいせき
概要
S49-5-134正道官衙遺跡.txt: 南山城、木津川東岸の丘陵末端にある遺跡。昭和48年の発掘調査によって、掘立柱建物からなる一群の建物が、南を築地で限られた区画にあることが判明した。これらの遺構は、その規模構造からみて、久世郡衙の中枢部分と推定する説が提起されている。
なお、この一群の遺構のほかに、7世紀前半を中心とした時期の竪穴式住居跡等の遺構が重複して発見されている。
しょうどうかんがいせき
S49-5-134正道官衙遺跡.txt: 南山城、木津川東岸の丘陵末端にある遺跡。昭和48年の発掘調査によって、掘立柱建物からなる一群の建物が、南を築地で限られた区画にあることが判明した。これらの遺構は、その規模構造からみて、久世郡衙の中枢部分と推定する説が提起されている。
なお、この一群の遺構のほかに、7世紀前半を中心とした時期の竪穴式住居跡等の遺構が重複して発見されている。
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