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篆刻美術館表蔵棟(旧平野家表蔵棟)

てんこくびじゅつかんおもてぐらとう(きゅうひらのけおもてぐらとう)

概要

篆刻美術館表蔵棟(旧平野家表蔵棟)

てんこくびじゅつかんおもてぐらとう(きゅうひらのけおもてぐらとう)

住居建築 / 大正 / 関東 / 茨城県

茨城県

大正/1920

石造3階建,瓦葺,建築面積29㎡

1棟

茨城県古河市中央町2-4-18

登録年月日:19981009

登録有形文化財(建造物)

大谷石を用いた三階建の小規模な蔵で,妻側に独特の意匠の開口部を設ける。商店街の象徴的な建物として知られ,内部は1階のみ本格的な洋間とする。道路拡幅のため,近年曳屋され展示館として再生され,3階部分は吹抜けとし小屋組を見せる等改修された。

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