新潟県小千谷市 俣沢(またさわ)遺跡出土土器
概要
縄文時代中期(約5500年前)、器高17cm、口径15cm
縄文土器は年代や地域によって異なります。現代の新潟県にほぼ相当する地域は、火焔土器を典型としています。俣沢遺跡出土土器は、鶏頭冠と呼んでいる火焔土器の最大の特徴であるニワトリのトサカ状の突起はありませんが、土器表面の文様が共通します。
縄文時代中期(約5500年前)、器高17cm、口径15cm
縄文土器は年代や地域によって異なります。現代の新潟県にほぼ相当する地域は、火焔土器を典型としています。俣沢遺跡出土土器は、鶏頭冠と呼んでいる火焔土器の最大の特徴であるニワトリのトサカ状の突起はありませんが、土器表面の文様が共通します。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs