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熊野神社長床

くまのじんじゃながとこ

概要

熊野神社長床

くまのじんじゃながとこ

宗教建築 / 鎌倉 / 東北 / 福島県

福島県

鎌倉前期/1185-1274

桁行九間、梁間四間、一重、寄棟造、茅葺

1棟

福島県喜多方市慶徳町新宮字熊野

重文指定年月日:19630701
国宝指定年月日:

熊野神社

重要文化財

長床とは修驗道(山伏)で用いる言葉で用途は拝殿とほゞ同じである。この長床は鎌倉時代のもので、慶長十六年(一六一一)の地震に破損したので大改造が加えられているが、旧材はよく残されている。大きな建物である。

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キーワード

拝殿 / / 一重 /

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