井上馨詩書
いのうえかおるししょ
概要
井上馨が箱根に旅した際に作った七言絶句の漢詩。井上は47歳ごろの明治14年(1881)前後、激務がたたってしばしば頭痛を覚えるようになり、避暑・避寒、あるいは静養と称して東京近県に出かけることが多かった。俗にいう「熱海会議」後に立ち寄った際のものと考えられる。
いのうえかおるししょ
井上馨が箱根に旅した際に作った七言絶句の漢詩。井上は47歳ごろの明治14年(1881)前後、激務がたたってしばしば頭痛を覚えるようになり、避暑・避寒、あるいは静養と称して東京近県に出かけることが多かった。俗にいう「熱海会議」後に立ち寄った際のものと考えられる。
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