旧森田家住宅塀重門
きゅうもりたけじゅうたくへいじゅうもん
建造物 住居建築 / 明治
- 高知県
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明治 / 1898~1912
- 木造、銅板葺、間口1.8m
- 1棟
- 高知県香南市野市町兎田字小林谷482-1他
- 登録年月日:20240306
- 香南市
- 登録有形文化財(建造物)
主屋の式台玄関の南東に位置し、東に広がる庭園の出入口となる門。小規模な一間一戸の棟門で、屋根は起りのある切妻造銅板葺とする。柱間の南側を板張とし、北側に片引戸を建てる。表門から主屋の式台玄関へ至る桝形状の経路に建ち、敷地景観を形成する。
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