建造物 宗教建築 / 明治
境内南西に建つ入母屋造桟瓦葺で、東正面に妻を見せ、北寄りに内玄関、南に御大途玄関を開く。床上中央の囲炉裏の間は二四畳の二室で、前身本堂の柱を削り直した夫婦柱が立つ。南側の寺務所は元は土間であった。客殿南に並び建ち、境内空間を印象づける。
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本成寺表玄関
本成寺客殿
本成寺大書院