中野家住宅門及び塀 なかのけじゅうたくもんおよびへい

建造物 / 大正

  • 山口県
  • 大正 / 1919~1926
  • 門 木造、瓦葺、間口1.6m 塀 木造、瓦葺、総延長36m
  • 1棟
  • 山口県長門市日置上字下市6057
  • 登録年月日:20240306
  • 登録有形文化財(建造物)

敷地東辺に沿って建つ門及び塀。門は一間一戸の薬医門で、主柱と控柱間に架けた梁上に束を立てて棟木を支持し、軒は一軒疎垂木とする。門の南北に延びる塀は腰高に積んだ石積上に建ち、屋根は桟瓦葺。簡素な門ながら塀と一体となって敷地東辺の構えを整える。

中野家住宅門及び塀 なかのけじゅうたくもんおよびへい

その他の画像

全2枚中 2枚表示

中野家住宅門及び塀 中野家住宅門及び塀

ページトップへ