浅井長政像(模本) あざいながまさぞう もほん

絵画 / 昭和以降

  • 福田久也模
  • 昭和2年(1927)頃、原本:安土桃山時代・天正17年(1589)頃
  • 紙本着色
  • 97.5×43.0
  • 1幅

浅井長政は北近江の戦国大名。織田信長の妹お市と結婚して織田家と同盟を結びましたが、のちに決裂。姉川の戦いでの敗退後、本拠の小谷城を攻められ自刃しました。本図は高野山持明院に伝わる肖像画の写しで、上部の賛には原本が十七回忌に描かれたことが記されています。

浅井長政像(模本) あざいながまさぞう もほん
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