絵画 / 明治
浅井長政(1545~73)は戦国時代の武将で北近江の支配を固めたが、後に織田信長と対立して滅ぼされた。本図の原本は、天正元年(1573)に、一周忌を営むにあたって長政の遺影がないことを惜しんだ徳昌寺住職が、京都の絵師に描かせたという。
浅井長政像(模本)
福田久也模
織田信長像(模本)
模者不詳、原本:近衛前久賛
明智光秀像(模本)
森田亀太郎模、原本:筆者不詳