建造物 宗教建築 / 江戸
一間社流造,檜皮葺の社殿。棟札より安政6年の新築で,近江蒲生郡八幡町の名工高木作右衛門が棟梁を努めたことが知られる。同種の社殿としてはやや大きく,身舎を内陣・下陣に分けるなど形式を整えている。中規模一間社の好例である。
全2枚中 2枚表示
二童子神社本殿
日雲神社本殿
杉尾神社本殿