再び放蕩息子のテーマで

フタタビホウトウムスコノテーマデ

「幽霊屋敷」 扉絵

ユウレイヤシキ トビラエ

「ゴヤ頌」 Ⅵ. めざめた時、私はきびしく無情な横顔の叡智の女神を見た

ゴヤショウ Ⅵ. メザメタトキワタシハキビシクムジョウナヨコガオノエイチノメガミヲミタ

「悪の華」 Ⅴ. 夜ごと闇の奥底で、神は一刻の休みなく、さかしげな指先に形さまざまな悪夢を描く

アクノハナ Ⅴ. ヨゴトヤミノオクソコデ、カミハイッコクノヤスミナク、サカシゲナユビサキニカタチサマザマナアクムヲエガク

「悪の華」 Ⅱ. 思い出顔の古びた香水壜が時として見つかるものだ、昔の人の心が生き生きとそこに甦って

アクノハナ Ⅱ. オモイデガオノフルビタコウスイビンガトキトシテミツカルモノダ、ムカシノヒトノココロガイキイキトソコニヨミガエッテ

「悪の華」 表紙＝扉絵

アクノハナ ヒョウシ=トビラエ

リカルド・ビニェス

「聖ヨハネ黙示録」 表紙=扉絵

セイヨハネモクシロク ヒョウシ＝トビラエ

｢聖アントワーヌの誘惑｣第三集 Ⅵ. ものかげでは、 人々が泣いたり祈祷したりしている。その周囲を取り巻いて、彼らを激励する人々がいる…

セイアントワーヌノユウワク ダイサンシュウ Ⅵ. モノカゲデハ、ヒトビトガナイタリキトウシタリシテイル。ソノシュウイヲトリマイテ、カレラヲゲキレイスルヒトビトガイル…

｢聖アントワーヌの誘惑｣第三集 Ⅴ. 花々が散り落ちる。そして一匹の錦蛇の頭が現れる

セイアントワーヌノユウワク ダイサンシュウ Ⅴ. ハナバナガチリオチル。 ソシテイッピキノニシキヘビノアタマガアラワレル

蛇＝後光

ヘビ＝ゴコウ

｢ギュスターヴ･フロベールに｣(｢聖アントワーヌの誘惑｣第二集)扉絵

ギュスターヴ・フローベルニ (セイアントワーヌノユウワク ダイニシュウ)トビラエ

｢聖アントワーヌの誘惑｣第一集 Ⅵ. それは薔薇の冠をかぶった死人の首である。その首は真珠母色の白さの女の胴の上に君臨している

セイアントワーヌノユウワク ダイイッシュウ Ⅵ. ソレハバラノカンムリヲカブッタシニンノクビデアル。ソノクビハシンジュボイロノシロサノオンナノドウノウエニクンリンシテイル

｢聖アントワーヌの誘惑｣第一集 表紙=扉絵

セイアントワーヌノユウワク ダイイッシュウ ヒョウシ=トビラエ

｢陪審員｣ Ⅳ. 壁の割れ目から死人の首が投げ出された

バイシンイン Ⅳ. カベノワレメカラシニンノクビガナゲダサレタ

｢エドガー・ポーに｣ Ⅴ. 諸存在を導く息吹は球の中にもある

エドガー・ポーニ Ⅴ. ショソンザイヲミチビクイブキハキュウノナカニモアル

｢エドガー･ポーに｣ 表紙=扉絵

エドガー・ポーニ ヒョウシ=トビラエ

オリヴィエ・サンセールの屏風

オリヴィエサンセールノビョウブ

森の中の焚火

モリノナカノタキビ

四季草花図屏風

シキソウカズビョウブ