後水尾天皇宸翰 古歌御色紙
ごみずのおてんのうしんかん こかおんしきし
概要
後水尾天皇(1596~1680)は、江戸時代の宮廷文化の礎を築いた天皇である。和歌や有職故実など学問に優れ、朝儀復興への指針を後代に示した。 「建暦二年松尾社の歌合せに初秋風」の詞書とともに『続後撰和歌集』に収められている藤原定家の和歌を書いた色紙である。
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香川県立ミュージアムごみずのおてんのうしんかん こかおんしきし
後水尾天皇(1596~1680)は、江戸時代の宮廷文化の礎を築いた天皇である。和歌や有職故実など学問に優れ、朝儀復興への指針を後代に示した。 「建暦二年松尾社の歌合せに初秋風」の詞書とともに『続後撰和歌集』に収められている藤原定家の和歌を書いた色紙である。
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