教導立志基 高杉晋作
きょうどうりっしのもとい たかすぎしんさく
概要
旅姿の高杉晋作を描いた錦絵。長州藩(萩藩)では元治元年(1864)の禁門の変後、政権を握った椋梨藤太派により周布政之助派の処罰が行われるなか、高杉晋作は萩から脱走して筑前(福岡県)に亡命する。この錦絵では、平尾山荘(福岡市中央区)の野村望東のもとにかくまってもらう場面を描く。
きょうどうりっしのもとい たかすぎしんさく
旅姿の高杉晋作を描いた錦絵。長州藩(萩藩)では元治元年(1864)の禁門の変後、政権を握った椋梨藤太派により周布政之助派の処罰が行われるなか、高杉晋作は萩から脱走して筑前(福岡県)に亡命する。この錦絵では、平尾山荘(福岡市中央区)の野村望東のもとにかくまってもらう場面を描く。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs