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源氏物語図 御法(巻40)

げんじものがたりず みのり

概要

源氏物語図 御法(巻40)

げんじものがたりず みのり

日本画 / 安土・桃山 / 大分県

狩野派

かのうは

桃山時代/17世紀

紙本金地着色

縦37.3×横57.5㎝

1面

日々病状が悪くなる紫の上は、以前から書写させていた法華経千部の法会を催させた。夜明けに満開の桜の下で陵王の舞が舞われ、これを感慨深く眺める、紫の上と源氏。

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キーワード

源氏 / たりる / げんじ / 源氏物語

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