法輪塼
ほうりんせん
概要
これは平安時代、寺院の内陣に瓦経といっしょに地下に埋納されていたもので、遺存例が数少なく貴重なものである。瓦経とは、法華経などの経典類を平瓦に刻んだりヘラ彫りしたもので、11世紀から12世紀にかけて末法の世の到来を意識した当時の人々が、盛んに仏教経典を書写し、経塚に埋納した。
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