旧割烹有明中棟
きゅうかっぽうありあけなかとう
概要
表棟の西に中庭を挟んで位置する座敷棟。二階建寄棟造平入桟瓦葺で、表棟と渡り廊下で繋ぐ。二階に配する十八畳の客間は、床、棚、平書院を備え、床柱に大径の瘤付丸太を用い、床脇に円窓を開けるなど数寄屋風の意匠とし、大正の豪気な気風を伝える料亭建築。
きゅうかっぽうありあけなかとう
表棟の西に中庭を挟んで位置する座敷棟。二階建寄棟造平入桟瓦葺で、表棟と渡り廊下で繋ぐ。二階に配する十八畳の客間は、床、棚、平書院を備え、床柱に大径の瘤付丸太を用い、床脇に円窓を開けるなど数寄屋風の意匠とし、大正の豪気な気風を伝える料亭建築。
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