文化遺産オンライン

旧辻󠄀陶房主屋兼作業場

きゅうつじとうぼうおもやけんさぎょうば

概要

旧辻󠄀陶房主屋兼作業場

きゅうつじとうぼうおもやけんさぎょうば

住居建築 / 昭和以降 / 関東

東京都

昭和中/1955

木造平屋建、瓦葺、建築面積108㎡

1棟

東京都多摩市連光寺三丁目28-9

登録年月日:20250313

登録有形文化財(建造物)

多摩川南岸の丘陵地に位置する陶芸家辻清明の主屋兼作業場。平屋建切妻造平入桟瓦葺で、南東を土間の作業場、西に座敷と台所を配し、西端に洋室を突出する。鎧庇付の太い出格子構えとした民芸調の外観で大黒柱に古材を用いるなど辻の趣向を反映したつくり。

関連作品

チェックした関連作品の検索