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グリル銀鱗荘(旧北海道水産記念館)

ぐりるぎんりんそう(きゅうほっかうどうすいさんきねんかん)

概要

グリル銀鱗荘(旧北海道水産記念館)

ぐりるぎんりんそう(きゅうほっかうどうすいさんきねんかん)

建造物 / 明治 / 北海道 / 北海道

北海道

明治/1898~1912

木造2階建、瓦葺、建築面積259㎡

1棟

北海道小樽市桜一丁目1-2他

登録年月日:20230227

株式会社ニトリ

登録有形文化財(建造物)

銀鱗荘旧本館の西側に北面して建つ。鰊の一時保管に用いた「廊下」を移築し、水産記念館として改装したもの。木造二階建、寄棟造妻入で、外装漆喰塗とし四周の窓を虫籠窓風とする外観と太い軸部が重厚。本館と共に北海道水産業の繁栄を物語る記念碑的な建物。

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