文化遺産オンライン

旧観音寺鐘楼

きゅうかんのんじしょうろう

概要

旧観音寺鐘楼

きゅうかんのんじしょうろう

宗教建築 / 大正 / 東北

秋田県

大正/1917

木造平屋建、鉄板葺、面積23㎡

1棟

秋田県横手市本町168-1

登録年月日:20241203

横手市

登録有形文化財(建造物)

横手川北岸に張出す高台上に建つ、旧真言宗寺院の袴腰付鐘楼。方一間、入母屋造鉄板菱葺で、柱間に虹梁形頭貫を架けて三斗を組み、軒は二軒繁垂木とする。四方を吹放ち、欄干を廻し、上部中央に梵鐘を吊る。景勝地の蛇の崎に建ち、地域のランドマーク的存在。

旧観音寺鐘楼をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

鐘楼 / / / 垂木

関連作品

チェックした関連作品の検索