立部遺跡 火葬墓ST2005
たつべいせき かそうぼST2005
概要
平安時代(9世紀前半)の火葬墓。南北1m、東西0.9mの墓壙の中央に蔵骨器が納められていた。墓壙の底から蔵骨器の肩部までを焼土混じりの炭で埋め戻し、それより上を黄褐色系粘質土で埋め戻していた。蔵骨器の壺と蓋は粘土で固定・密封されており、内部には火葬骨及び少量の木炭・焼土が納められていた。
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まつばら文化財デジタルアーカイブ(大阪府松原市)たつべいせき かそうぼST2005
平安時代(9世紀前半)の火葬墓。南北1m、東西0.9mの墓壙の中央に蔵骨器が納められていた。墓壙の底から蔵骨器の肩部までを焼土混じりの炭で埋め戻し、それより上を黄褐色系粘質土で埋め戻していた。蔵骨器の壺と蓋は粘土で固定・密封されており、内部には火葬骨及び少量の木炭・焼土が納められていた。
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