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絵葉書「越中氷見郡(西田)臨済宗大本山国泰寺山門ノ景」

えはがき「えっちゅうひみぐん(さいだ)りんざいしゅうだいほんざんこくたいじさんもんのけい」

概要

絵葉書「越中氷見郡(西田)臨済宗大本山国泰寺山門ノ景」

えはがき「えっちゅうひみぐん(さいだ)りんざいしゅうだいほんざんこくたいじさんもんのけい」

歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 富山県

発行:東京丸の内 (株)青雲堂

富山県高岡市

大正7~昭和7年頃/1918~32年頃

紙・印刷

縦9.1cm×横14.1cm

1葉

富山県高岡市古城1-5

資料番号 1-05-257

高岡市蔵(高岡市立博物館保管)

高岡市太田の西田地区にある国泰寺の山門を写した絵葉書。未使用。
現在の山門は明治22~26年(1889~93)頃の建築で、写真当時の屋根は茅葺きであったことがわかる(その後本瓦葺きとなり、現在は桟瓦葺き)。山門の仁王像は、高岡の仏師・本保義平作。

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