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ショール

概要

ショール

民俗

刺繍

①縦45.7cm×横141.7cm
②縦44.5cm×横144.7cm

2枚

富山県高岡市古城1-5

資料番号 2-01-01-76

高岡市蔵(高岡市立博物館保管)

①水仙が刺繍されたもの
②小柄の草文様が刺繍されたもの


<ショール>
女性用肩掛。正方形,三角形,長方形などがあり,肩をおおうほか頭や腰に巻いたりする。材料は毛織物,木綿,絹,ナイロン,毛糸,毛皮など。東洋では防寒,防暑,砂よけなどのため早くから用いられ,ペルシアやインドのカシミールのものが名高く,18世紀にヨーロッパに紹介された。日本へは明治初年輸入された。
(株式会社平凡社/百科事典マイペディア)

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高岡 / / / 富山

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