文化遺産オンライン

縞格子文様間道(弥兵衛間道)

シマコウシモンヨウカンドウ(ヤヘエカンドウ)

概要

縞格子文様間道(弥兵衛間道)

シマコウシモンヨウカンドウ(ヤヘエカンドウ)

染織

2裂

名物裂とは、茶の湯において茶入の袋などとして用いられ、裂地そのものが鑑賞の対象となった染織品をいう。間道とはそのうち、縞・段・格子などの幾何学的な文様を織り出した裂の総称。弥兵衛間道は、紺・赤・茶の糸で格子を織り出した裂であるが、弥兵衛の名の由来ははっきりしない。

縞格子文様間道(弥兵衛間道)をもっと見る

京都国立博物館をもっと見る

キーワード

間道 / / / 織る

関連作品

チェックした関連作品の検索