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ソウコウリュウモンキョウ
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双孔龍文鏡
考古資料
1面
文様などから、春秋時代後期、ほぼ紀元前5世紀頃に製作されたと考えられる。黄味を帯びた青銅を用いており、周縁がややいびつで、鏡面にかなり凹凸がある。これらも、この時期の銅鏡に共通して見られる特徴である。鈕(紐掛け)は作られておらず、かわりに周縁に近い部位に円孔が2つ、鋳造後に穿たれている。
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キーワード
文様 / 文 / 紀元前 / 鈕
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