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青樓藝者撰・いつとみ

せいろうげいしゃせん

概要

青樓藝者撰・いつとみ

せいろうげいしゃせん

絵画 / 江戸

鳥文斎栄之筆

江戸時代・18世紀

大判 錦絵 3枚続のうち

1枚

重要文化財

吉原の芸者を描いた3枚続の中の1枚。手に撥を持ち、足元に三味線を置いたすらりとした立ち姿で描かれた「いつとみ」は富本節を得意とした寛政年間(1789~1801)を代表する人気芸者。すっきりとした背景と伸びやかな姿に栄之の特徴がよくあらわれている。

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キーワード

芸者 / Edo / Quarters / 続る

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