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かちょうみつだえぜん
花蝶密陀絵膳
漆工 / 江戸
江戸時代・19世紀
方32.6 高3.6
5枚
見込みには、漆絵と密陀絵、金平蒔絵を用いて、梅と笹・椿・百合などに蝶の図を表わす。江戸時代後期には、漆では出せない微妙な色合いや鮮明な発色が得られるところから、桐油などに顔料を混ぜて文様を描く、密陀絵の技法がよく用いられるようになった。
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キーワード
陀絵 / 密 / 漆 / 蝶
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