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内免神明社本殿造営記念盃

ないめんしんめいしゃほんでんぞうえいきねんさかずき

概要

内免神明社本殿造営記念盃

ないめんしんめいしゃほんでんぞうえいきねんさかずき

民俗 / 富山県

富山県高岡市

陶土,釉薬など・焼成,施釉,絵付

各 口径5.9cm×高3.5cm×底径3.0cm

3口

富山県高岡市古城1-5

資料番号 2-01-02-76

高岡市立博物館

胴に朱で「内免神明社 本殿造営記念」、高台内に朱で「九谷」と書かれている。
見込みには、金で右三つ巴紋が描かれている。

内免神明社は、高岡市内免2丁目9-15にある天照皇大神を祭神とする神社(『富山県神社誌』(富山県神社庁,昭和58年)では鎮座地が内免736番地となっている)。
『富山県神社誌』によると、大正7年(1918)4月9日に社殿が焼失し、翌大正8年(1919)に再建、さらに昭和53年(1978)6月に社殿を造営している。

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キーワード

高岡 / 富山 / 陶土 / 絵付

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