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上田家住宅表門及び塀

うえだけじゅうたくおもてもんおよびへい

概要

上田家住宅表門及び塀

うえだけじゅうたくおもてもんおよびへい

住居建築 / 江戸 / 近畿

奈良県

江戸/1751~1830

表門 木造、銅板葺、間口2.2m 塀 木造、銅板葺、総延長20m、木戸門付

1棟

奈良県吉野郡吉野町大字山口588-1

登録年月日:

登録有形文化財(建造物)

敷地南面に建つ表門及び塀。表門は一間薬医門銅板葺で、門口の板扉に八双金具を付す。両脇の塀は鉄板葺で壁を漆喰塗仕上、正面側の腰をモルタル塗仕上とし、門脇に潜戸を開ける。軸部にケヤキを用いた上質な表門で、塀とともに旧家の風格ある表構えを形成。

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