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旧九州帝国大学正門及び塀

きゅうきゅうしゅうていこくだいがくせいもんおよびへい

概要

旧九州帝国大学正門及び塀

きゅうきゅうしゅうていこくだいがくせいもんおよびへい

建造物 / 大正 / 九州

福岡県

大正/1914

門柱 煉瓦造、間口4.5m、脇門付 塀 コンクリートブロック造及び煉瓦造、総延長41m

1基

福岡県福岡市東区箱崎六丁目10-1

登録年月日:20240815

国立大学法人九州大学

登録有形文化財(建造物)

通りに東面して建つ旧正門と両脇に続く塀。正門門柱は煉瓦造の角柱で頂部を古典主義的意匠の花崗岩で飾り、左右は控柱を立て通用口とする。塀はコンクリートブロック造壁体に石製笠木を置き、煉瓦造の柵柱を立てる。大学を象徴する重厚な外観の正門及び塀。

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