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守袋

まもりぶくろ

概要

守袋

まもりぶくろ

樺太アイヌ

19世紀

木綿製

紐 長60.0 ; 菱形房 長7.4 幅6.4

1個

 樺太アイヌの少女が身につける守袋で、木綿を用いて袷に作り、赤色木綿で縁取りし、飾りや補強とする。袋の下部に金属製のボタンを縫いつけ、下げ緒の両端にビーズをつけている。このボタンとビーズとに呪力があると考えられる。  
ルビ;あわせ

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キーワード

アイヌ / 木綿 / Ainu / 樺太

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