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旧渡邊家住宅主屋

きゅうわたなべけじゅうたくおもや

概要

旧渡邊家住宅主屋

きゅうわたなべけじゅうたくおもや

住居建築 / 江戸 / 中国・四国

香川県

江戸/1830~1868

木造平屋建、茅葺(銅板仮葺)及び瓦葺、建築面積152㎡

1棟

香川県木田郡三木町大字下高岡字正一2569

登録年月日:20240815

登録有形文化財(建造物)

白山駅西方に位置する旧家の主屋。切妻造桟瓦葺南北棟の北に入母屋造茅葺(銅板仮葺)の東西棟を接続し全体T字形平面とする。南は玄関と茶室、北西に続き座敷、北東に台所を配す。座敷は漆塗床框に菊花紋を付し、付書院の蕨火頭窓など華やかな数寄屋風意匠。

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