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異形台付土器

いけいだいつきどき

概要

異形台付土器

いけいだいつきどき

考古資料 / 縄文 / 千葉県

出土地:千葉県銚子市 余山貝塚出土

縄文時代(晩期)・前1000~前400年

土製

高15.8 ; 復元 口径11.0 ; 底径7.8 幅14.0

1個

 縄文時代後期になると、さまざまな形のものや注ぎ口をもつ複雑な器形の土器がつくられるようになる。液体を注ぐ器であることが多いことから、「まつり」の器として用いられたと考えられる。             

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キーワード

土器 / 縄文 / / 土製

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