古今和歌集断簡(荒木切)
こきんわかしゅうだんかん あらきぎれ
概要
獅子と唐草の文様の料紙に瀟洒で連綿の美しい仮名で『古今和歌集』巻第6より冬歌が書写されています。もとは上下二冊の冊子本で、中国製の唐紙や雲紙などを交用した調度手本として作られました。江戸時代初期の能書・荒木素白の旧蔵にちなむ切名です。ルビ:しし、からくさ、りょうし、しょうしゃ、れんめん、かな、からかみ、くもがみ、ちょうどでほん、のうしょ、あらきそはく
こきんわかしゅうだんかん あらきぎれ
獅子と唐草の文様の料紙に瀟洒で連綿の美しい仮名で『古今和歌集』巻第6より冬歌が書写されています。もとは上下二冊の冊子本で、中国製の唐紙や雲紙などを交用した調度手本として作られました。江戸時代初期の能書・荒木素白の旧蔵にちなむ切名です。ルビ:しし、からくさ、りょうし、しょうしゃ、れんめん、かな、からかみ、くもがみ、ちょうどでほん、のうしょ、あらきそはく
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