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旧尼崎市立高等女学校校門

きゅうあまがさきいちりつこうとうじょがっこうこうもんもんちゅう

概要

旧尼崎市立高等女学校校門

きゅうあまがさきいちりつこうとうじょがっこうこうもんもんちゅう

建造物 / 昭和以降 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

昭和前/1927

鉄筋コンクリート造、間口4.0m、東脇柱付

1基

兵庫県尼崎市南城内10-2

登録年月日:20240306

尼崎市

登録有形文化財(建造物)

校舎の北面に位置する校門。鉄筋コンクリート造、間口4メートルで、親柱を二本立て、東脇柱との間は脇門、西脇柱との間に袖壁を付す。全体に表面を粗く仕上げた石貼とし、親柱上には薄い宝形風屋根を載せる。重厚な外観が城内地区に建つ学校の風格を示す。

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