杉江能楽堂
すぎえのうがくどう
概要
岸和田城跡に所在する能楽堂。切妻造の舞台棟と、橋掛り含む楽屋棟を白洲中庭に面して配し、相対する入母屋造座敷棟の見所と、下手の脇見所からなる。見所は床構え付十畳二間、脇見所は六畳間。対置式で白洲に採光するのは希少で、大阪府内現存最古の能楽堂。
すぎえのうがくどう
岸和田城跡に所在する能楽堂。切妻造の舞台棟と、橋掛り含む楽屋棟を白洲中庭に面して配し、相対する入母屋造座敷棟の見所と、下手の脇見所からなる。見所は床構え付十畳二間、脇見所は六畳間。対置式で白洲に採光するのは希少で、大阪府内現存最古の能楽堂。
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