橘庵漢詩(頼春水の父七十の祝い)
きつあんかんし(らいしゅんすいのちちななじゅうのいわい)
概要
橘庵漢詩(頼春水の父七十の祝い)
きつあんかんし(らいしゅんすいのちちななじゅうのいわい)
歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 文書・書籍 / その他 / 江戸 / 大阪府
河内北山彰(北山橘庵) (1731-1791)
きたやまきつあん
松原市、河内国丹北郡一津屋村
江戸時代
紙本墨書・一紙
縦30.8cm×横60.3cm
1通
大阪府松原市上田7-11-19
まつばらいろはかるた関連文化財:k19-つれづれに 橘庵名医 漢詩詠む
松原市(寄贈)
未指定
河内国丹北郡一津屋村の住人で、医者であり混沌社の詩人でもあった北山橘庵が詠じた漢詩。友人である頼春水(千秋)の父が70歳を迎えたことを祝い作られたもの。冠帽の印は「観頣」とある。
所蔵館のウェブサイトで見る
まつばら文化財デジタルアーカイブ(大阪府松原市)