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連歌懐紙

れんがかいし

概要

連歌懐紙

れんがかいし

/ 室町

里村紹巴筆

室町時代・永禄元年(1558)

彩箋墨書

1巻

 藍や紫の打曇(うちぐもり)紙に金銀泥の下絵をほどこした料紙に、永禄元年(1558)3月23日に開催された連歌会(れんがえ)の第2を、里村紹巴が清書したものである。里村紹巴は安土桃山時代随一の連歌師として有名で、織田信長や豊臣秀吉らに近侍した。     

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キーワード

連歌 / 里村 / 秀吉 / 豊臣

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